2016年07月13日

もう一度、Windows7に戻すの巻

UA-3FXのドライバー更新がうまくいかないのと、Alcohol 52%という仮想CDソフトがうまくアップデートできないのとが、どうしても解決できませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)

仕方がないので、再度Windows7に戻して対処することにしましたふらふら

UA-3FXはWindows7上でならドライバーのアンインストールが実行できたので、アンインストール後にINFファイルを書き換えたドライバーを再度インストールしました。
Alcohol 52%は単にアンインストールしておきます。Windows10に更新してから再インストールする予定です。

ATOK 2011も事前にアンインストールしておこうかと思ったのですが、Windows10上でアンインストールした後でWindows7に戻したせいか、うまくアンインストールできませんでしたふらふら
仕方なく、再セットアップ後にアンインストールしましたが、手違いでATOK Syncだけ残してしまい、これがアンインストールできずにいます・・・がく〜(落胆した顔)

ON/OFF ChargerというアプリもWindows10への更新時にエラーを出していたので、ついでにアンインストール。
あと、以前から旧ATIのグラフィックカードのドライバーがアンインストールできずにいたのですが、今回試してみたらアンインストールできましたわーい(嬉しい顔)

こんな感じで処置した後で、再度Windows10にアップデート。
無事にUA-3FXも認識し、他の問題も解消しましたわーい(嬉しい顔)
・・・ATOK Sync以外はもうやだ〜(悲しい顔)

(追記)
Windows 7 から Winodws 10 に更新する場合のUA-3FXのセットアップ方法をまとめてみました。
Roland UA-3FXをWindows7からUpgradeしたWinodws10で使う
posted by かにょ at 05:58| Comment(0) | Windows10

2016年07月12日

Windows10で外付けグラフィックカードとCPU内蔵のGPUの共存

にトライしてみました。ディスプレイは外付けグラフィックカードに接続し、CPU内蔵GPU(マザーボードにあるコネクタ)には何も接続しない、というのが前提です。
ネットで調べてみたところ、Windows7?でのやり方が見つかったので、それに準じる形でいろいろと操作。

(2016.9.26追記)2016.9.21の日記に書いたとおり、Windows 10 Anniversary Updateの適用後は以下の手順では設定できなくなっているようです。

まずはデスクトップで右クリックして、「ディスプレイ設定(D)」を選択。

enable_QSV1.png

ディスプレイのカスタマイズ画面が表示されます。

enable_QSV2.png

青いモニタ画像の下にある「検出する」をクリックすると、

enable_QSV3.png

「ディスプレイが見つかりません」というモニタが追加されます。
そのモニタをクリックして、「複数のディスプレイ」の項目で「次での接続を試行する:VGA」を選択します。

enable_QSV4.png

ディスプレイの数字が「3」になりますが、「複数のディスプレイ」の項目は「このディスプレイの接続を切断する」となります。

enable_QSV5.png

改めて、「複数のディスプレイ」の項目で「デスクトップをこのディスプレイに拡張する」を選びます。

enable_QSV6.png

画面がチカチカして切り替わります。このときモニタの並びが入れ替わったりするので、青いモニタの画面をつまんで自分の好みの並びになるようにマウスで調整します。メインのディスプレイが入れ替わったりした場合も再設定します。

これで、共存ができるようになります。
例として、HandBrakeではエンコーダに「H.264 (Intel QSV)」が選択できるようになりました。

enable_QSV8.png

ただ、これをやるとグラフィックカードのドライバーを更新したり、全画面表示したりするアプリ(ゲームとか)を実行したりした際に、表示していない方のディスプレイにウィンドウが移動したりするので注意が必要です。
「Print Screen」キーでスクリーンショットを撮って、「ペイント」に貼り付けて確認するなどすれば状況は確認できます。・・・面倒ですけど。

あとはタスクバーでアプリを選択後に、「Shift」+「Windowsキー」+「←」、あるいは「Shift」+「Windowsキー」+「→」などの操作で、該当のウィンドウをディスプレイ間で移動できます。
posted by かにょ at 06:29| Comment(322) | Windows10

2016年07月11日

自作PCのWindows10化・・・ようやく成功

昨日見当をつけたとおり、GeForce GTX 970とVirtu MVPの組み合わせでWindows10が再起動を繰り返していたようで、Virtu MVPをアンインストールしたら動作が安定しましたわーい(嬉しい顔)

ただ、Virtu MVPがなくなったので、例えばHandbrakeなどでQSVを使ったエンコードができなくなってしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)
こちらは別途対策を調べてみます・・・。

その他、確認したことをつらつらを書いてみます。まだまだ対策が必要そうです・・・ふらふら

・Painter12
起動してくれません・・・。

・Photoshop CS6
こちらは無事に起動してくれました。今のところ動作も問題なさそうです。

・ATOK 2011
ストアアプリの画面で使えません。これまでもFlash上のテキストボックス等に日本語入力ができなかったりしたので、そろそろアンインストールしようかと思います。

・UA-3FX
認識しませんもうやだ〜(悲しい顔)
アンインストールしたり、ドライバーのINFファイル書き換えにもトライしてみましたが、上書きしてくれないみたいです。最悪、Windows7に戻す対応が必要かも。

・三国志IX
相変わらずAdministrator権限が必要ではありますが、動いてくれました。けど、実行後に他のアプリの画面表示がおかしくなってました。

・液晶タブレット(Cintiq 13HD DTK-1300/K0)
今のところ、問題なく動作しています。
posted by かにょ at 05:36| Comment(316) | Windows10

2016年07月10日

自作PCのWindows10化・・・まだ失敗

昨日からスキマ時間を見つけては、Windows10化にトライしています。
何度かやってみたところ、どうもWindows10に更新直後にグラフィックドライバーのアップデートがかかり、その後は起動しなくなる、といった感じです。

うちの環境は、GeForce GTX 970とCPU内蔵のGPU(HD Graphics 4000)とを共存させているので、どちらかを有効にしながら様子を見ているのですが、どうもうまくいきません。
あとは共存に利用しているVirtu MVPというソフトウェアをどうにかするくらいしか思いつかなかったのですが、検索してみると意外とこれがビンゴのような気がします。

次に時間が出来た時に早速試してみようと思います。調べるのに時間かかりすぎです。とほほ・・・ふらふら
posted by かにょ at 05:25| Comment(0) | Windows10

2016年07月08日

自作PCのWindows10化・・・に失敗

うちにあるノートPCはひととおりWindows10にしてしまいました。
パーツ構成を変更することが多い自作PCはライセンスの失効が怖くてWindows7のままにしておいたのですが、先日「来月のWindows10アップデートでWindows7や8からの無料アップグレードでも、パーツ構成の変動に多少融通が利くようになる」とニュースサイトで紹介されていたので、一度アップグレードしてみることにしました。

・・・ですが。

アップグレード自体にやたら時間がかかり、何回かの再起動後に画面が真っ暗になったまま。
仕方なく、リセットするなどしてアップグレードは終わったものの、OSがしょっちゅう落ちる状況。

そのうち起動自体が怪しくなってきて、最終的にはセーフモードでしか動作しなくなってしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)

やむを得ず、Windows7に戻しました。というか、無事に戻せて良かったですわーい(嬉しい顔)
posted by かにょ at 01:53| Comment(0) | Windows10